ゴルフのおすすめ体幹トレーニングのやり方
ゴルフを行うにあたって大切な
体幹の使い方についてです
まずドライバーは使わず、
両足を肩幅くらいに広げます。
腹筋を直接両手で触りながら、
1、2、3のかけ声と共に
スイングのポーズを取ります。
自分の腹筋が動いているのを感じながら
行うのがポイントです。
声が出なくなるくらい、
腹筋を強く使うと良いです。
次に、左手を少し前に出して、
腹筋の真ん中くらいを右手で触りながら
スイングのポーズを取ります。
そのときに左サイドの腹筋が
ギュッとねじれて、
その腹筋が開く意識を
しっかりと持つと、
「体幹を使う」ことが実感できます。
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次に、ドライバーを持って行います。
左手で短くドライバーを持って、
足元だけクローズスタンスを取ります。
右手は腹筋を触り、
自分の腹筋のねじれを感じながら、
ヘッドを動かす意識を持ってスイングします。
かなり苦しいはずです。
練習ではこれを3回行いましょう。
この練習を繰り返し行うことによって、
腹筋も確実に使えるようになります。
男性・女性・プロ・アマチュア問わず
常に腹筋を使う意識を持つことによって、
距離は着実に伸びていきます。
決して力は入れすぎず、
ボールに良い角度で当てられるように
入射角を意識しながら
ゆるやかに行いましょう。
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