傾斜でのアイアンの打ち方を上達しよう

傾斜でのアイアンの打ち方を上達しよう

ゴルフ動画レッスンは一番下からご覧ください。

左足上がり、左足下がりについて
説明します。

傾斜には4種類あります。
左足上がり、左足下がり、
つま先上がり、つま先下がりの4種類です。

いずれもトラブルによるもので、
大抵の場合は、次のショットで
距離を出さなければなりません。

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残り150ヤードで、普通は8番アイアン
で打ちますが、

トラブルショットで距離を
出さなくてはいけない場合、

7番アイアンを、ちょっと短めに持って
コンパクトに打っていきます

なぜかというと、傾斜場面は、
非常にバランスを崩しやすく、
よろけてしまったり、前のめりに
なってしまったりするためです。

傾斜地の基本は、ひざを折り、
下半身を安定させ、
コンパクトに打つことです。

左足上がり、つま先上がりは
ボールがフックしやすく、
つま先下がり、左足下がりは、
ボールがスライスしやすくなります。

全てのショットに共通するのは、
下半身をしっかりと構えることです。

それと同時に、曲がりやすいことが
わかっているので、曲がる方向を向いて、
普通にスイングしていきましょう。

傾斜にバランスよく立って
スイングすることをコースの中で、
体で覚えていきましょう。

左足下がりは、アマチュアの人が
苦手とするところです。

なぜならば、真っ直ぐ打とうとするため、
後ろの傾斜が高いのを忘れて
ダフッてしまうのです。

下がりのラインは
スライスすると説明しました。

ですので、アウトサイドイン気味に
スイングすることが
左足下がりのポイントです。

目標に真っ直ぐなボールを
打とうとしないでください。

体重が左に乗りやすい点に気をつけて、
ボールは右足寄りにおいて、

アウトインサイド気味、
そして、スイングは振り切らずに
コンパクトに打つことが大切です。

この時に、左の膝をしっかりと曲げて
伸ばさないこともポイントになります。

詳しくは動画をご覧ください。

動画レッスン

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