簡単!ドライバーで飛距離を上げるゴルフ練習法
ゴルファーであれば
誰しも飛距離を求めたいものです。
道具を変えても飛距離が変わらないようであれば、
少しだけスイングを変えることで
飛距離を伸ばすことができます。
そもそも飛距離を伸ばすには、
ボールの初速・打出し角・スピン量が関係してきます。
ところが一連の動きの中で
この3つのポイントを意識することは難しいものです。
そこでスイングを始動してから
テイクバックでトップまで、
トップからインパクトまでの
一連の動きからスイングの修正を行います。
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今回は男性のヘッドスピードに多い41m/secをモデルに紹介します。
まずティアップは高くします。
ボールは爪先の延長線上にしますので、
基本からはボール1つ外側でセットします。
テイクバックではできるだけ
高くトップの位置まで上げて、
切り返しから急加速せずに
重力に引かれるようなイメージで
ゆっくりと振り下ろし始めます。
ここで急加速するとヘッドが遅れて
インパクトのヘッドスピードは落ちているのです。
トップまでコックの角度を90度に保つために
なるべく高く上げて、
そのグリップを縦に振るとスイングスピードが上がります。
ここで注意しなければいけないことは
「横振りしない」ことです。
縦振りは空に向かって打つ
アッパーブローにフライヤーを打つイメージです。
あとは、ノーコックのために
振り遅れますのでいつもより5%身体の回転を速くします。
詳しくは動画レッスンをご覧ください。
動画レッスン
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