スイングのインパクト時に気をつけたい3つのこと

スイングのインパクト時に気をつけたい3つのこと

ボールを飛ばすために大切な
インパクト時に心がけるポイントは
3つあります。

1つ目
クローズスタンスで立ち、
右足のかかとを上げて
体重を左足にかけることです。

インパクト時に
体重が右足に残ってしまうと、
20〜30ヤード近く距離が落ちます。

2つ目
クラブを構えたときと
頭が同じ位置にあることです。

体重が左足に乗っていても、
頭の位置が足より前に出ていると、
距離が落ちてしまいます。

3つ目
右ひじを体にくっつけた状態で
クラブを持つことです。

右ひじが体から離れると
手打ちになりやすく、距離が落ちます。

Sponsored Links


この3つのポイントに気を付けると、
力いっぱい打たなくても
最大の距離が出すことができて、
球の高さが半分ほど低くなります。

球が低くなることで、
ランが20〜30ヤードほど出ます。

左足体重でしっかりと
インパクトすることによって、
ロフトが開いて当たることなく、
適正な高さとランが得られます。

かなり球が低くなるので、
コースをプレイしているときに

アゲインストになった際には、
そのようにして打つと良いです。

また、打ち下ろしのホールで
プレイするときにも同様です。

片足で立たなくても、
左足に少し体重をかけて
そのまま頭を残す意識で打つと、

自然と低い球が出やすくなるという
応用も効いてきます。

動画レッスン

広告


こちらの記事もオススメです

広告
サブコンテンツ

このページの先頭へ